悲しい事ですが…

昨日はお盆に付いて少し触れてみましたが今日は葬儀についてちょこっと綴ってみようと思います。

葬儀って人生の内でもっとも悲しい瞬間だと思うのですが、私が子供の頃葬儀の意味がよく分からず確か葬儀が楽しかった思い出があります。
親戚が亡くなったのですが親に連れられ葬儀に行く事に…。
親戚とはあまり面識が無かった為悲しいという気持ちはその時ありませんでした。
葬儀の場に着くと沢山の親戚がいます。
勿論、子供も一緒です。
その子供達、皆年も近いし葬儀の準備で忙しい親をよそにかくれんぼしたり鬼ごっこしたり…。
それが楽しくて何の為に葬儀に来たのか忘れちゃってます。
それでも亡くなった親戚の顔を見てお別れする時はとても悲しかったなぁ…。

葬儀って悲しい事だけど亡くなった人に気持ちを込めてやってあげたいですね。
昨日ご紹介した佐藤葬祭さん、とても家族の気持ちを考えてくれる葬儀屋さんです。
場所は東京の世田谷ですが近くだったらこんな葬儀屋さんにお願いしたいですね。
やっぱり葬儀＝仕事のみと思ってる所では亡くなった人も良い気持ちがしないような気がします。